頻尿・夜間頻尿(反応点治療研究会症例集)

頻尿、夜間の頻尿、尿漏れ、残尿や遺尿など、おしっこのトラブル:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が頻尿や尿漏れなどをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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頻尿

症例  60歳代  男性

初回
就寝中にトイレに数回行くことから不眠を訴えで来院された。腰から左下肢かけて痛みと違和感もあり、歩行にも支障をきたしていた。趣味であるスポーツジムにも通えないほど悩んでいた。原因は膀胱にあることを説明して治療を行った。
高血圧を指摘し、循環器領域も治療対象とした。
治療後、腰から左下肢への痛みが軽減しているのを確認して、診療を終えた。

2回目
泌尿器領域の反応点が初回よりも縮小していることから、夜間排尿の回数も減少しただろうと考えていると、患者は「久しぶりによく寝た」と喜びを表した。循環器領域の反応点は改善しておらず、治療の重点を循環器領域にシフトすることを本人に説明した。しかし患者からは、排尿のコントロールと腰部から左下肢の痛み、違和感を取り除くことを優先するように、依頼された。

3回目以降
夜間の排尿は治療2回目以降から減少し同時に腰から左下肢の痛みも改善したた。現在は循環器領域、泌尿器領域の反応点を検索しながら治療を行っている。

治療のポイントと反応点の状況
膀胱、前立腺、腎臓の反応点の改善が見られた。心臓に関しては時間を必要としたが、徐々に反応点の改善が見られる。

治療の経過と感じたこと
泌尿器領域の反応点の改善に伴い腰部から左下肢の痛みと違和感は減少している。泌尿器領域の反応点を改善させたことが頻尿を減少させたと考えるが、下腹部内臓と下肢痛との関連が見られた例である。頻尿に関しては高齢者や前立腺肥大症、尿路感染症、下腹部手術後の後遺症などが知られているが、今回、鍼と灸を併用することで、より治療効果を得られたと考えた。また、循環器領域の反応点を治療した結果、以前よりまして生活改善がなされた。

反応点治療研究会 神戸市  梁鍼灸治療院  梁 茂寛

| 梁鍼灸治療院  梁 茂寛 | 12:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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