頻尿・夜間頻尿(反応点治療研究会症例集)

頻尿、夜間の頻尿、尿漏れ、残尿や遺尿など、おしっこのトラブル:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が頻尿や尿漏れなどをテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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夜中5回のトイレはつらい

症例60代 女性 

初回 
朝起きるまでに3回~5回、トイレに目が覚める。最近しっかり眠れたことがなく、ぐっすり休みたいと来院された。表情にもあまり元気がない。以前から泌尿器科にも通院されているが決定的な病状は無いと言われている。反応点は膀胱、生殖器に顕著に見られた。

4回目
前日は夜のトイレの回数が2回になったと報告してくれた。膀胱の反応点の面積、強さは改善しているがまだ十分な改善ではない。

6回目
夜のトイレの回数は2回のままだが、これでも本人にとっては大きな症状の改善であり、非常に喜んでおられる。膀胱を中心にまだ反応点はしっかりと確認される。

8回目
前夜は1回だけだった様子。その後も継続して治療に来られている。

治療のポイントと反応点の状況
膀胱、生殖器の反応点を中心に治療。下腹部には施灸、鍼など重点的に刺激した。反応点の改善はまだ改善の余地がある。

治療の経過と感じたこと
頻尿はQOLを著しく低下させる。精神的にも大きな負担となる。本例は比較的短期間で夜中のトイレの回数が減っていった。反応点は来院の都度改善が見られたが完全には改善しきれていないが、一度もトイレに起きずに朝までぐっすり休めるようになることが目的である。おそらく、膀胱の粘膜に慢性的な軽い炎症があるものと思われるが、症状の安定には治療を継続し、過敏症があると思われる膀胱の粘膜のコンディションづくりをおこなう必要があると考えている。


反応点治療研究会
三田市 岸本鍼灸治療院 岸本直樹

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